Prometricにテストの申し込み

DCCAから受験申請の承認レターが届いたら、次はPrometricにライセンステストの受験申し込みを行います。

ライセンステスト申込みのステップ

申込用紙に必要事項を記入

• 名前
• 住所
• 誕生日
• メールアドレス
• 電話番号
• クレジットカード情報　など。

ソーシャルセキュリティーナンバーを記載する欄がありますが、まだ取得していないのでここは空欄のままでOKです。試験の日時を書く欄もありますが、ここはPrometric側が記載するところになりますのでここも空欄にしておきます。

申込用紙に記入が出来たら、それとDCCAからのレターをPrometricに提出して受験の申請になります。提出方法はいくつかあります。

申し込み用紙とDCCAのレターをFAX、またはEmailに添付して送信

送付後、ちゃんと受理してくれたか必ずPrometricに電話で確認した方が良いです。FAXの場合は送信したのに届いていないということがとてもよくあるそうです。別件になりますが、私はメール送付後にアドレスが間違っていて届いていなかったことがありました（これは自分の不注意ですが・・・）。もちろん英語での会話になりますが、英語のレッスンと思って頑張りましょう！事前に伝えたい内容の英単語を用意しておいたり文章を作っておけば安心です。

直接Prometricへ書類を提出

私はこちらの方法で提出することにしました。
わざわざバスに乗り小一時間かけてカイルアにあるPrometricオフィスまで行き、書類を直接手渡しする方法を選んだ理由は二つあります。

最短スケジュールで受験したい

私が受験したい最短のテスト日の〆切まであまり余裕がありませんでした。もしも希望日の定員がオーバーしてしまった場合はもうそこには入れません。
FAX、郵送、メール、どちらでも受付していますが、直接オフィスに行ってPrometricスタッフに書類を手渡しした方が、同じタイミングで来た申込の中でも優先されるらしいと先輩からアドバイスをもらいました。後から思えばそのときは希望するテスト日の申込〆切約2週間前と、まだ余裕があったかもしれませんが、申込人数の状況は分かりませんので少しでも早く受理してもらえるよう、直接手渡しがベストだと考えバスで向かいました。

テスト当日のシュミレーションがしたい

実際にテストを受ける試験会場までの行き方や場所を把握しておきたいということもありました。試験当日に初めて行くよりも、降りるバス停の場所、そこから会場までの道のりやどのくらい歩いてかかるのかなど、しっかり確認しておけば当日になって焦る要因は少なくなりますよね。
Prometricのオフィスと試験会場は隣の部屋なので、自分が実際にテストを受ける部屋も見ることができてなんとなくテスト当日のイメージもできました。

無事に申し込み完了！

その日はクリニックでの実習を早退することになりましたが、ほぼ毎日出ていたので週22時間の規定はクリアしていましたし、お客さんの予約も入っていましたが学校スタッフが調整してくれました。建物に到着して３階にPrometricのオフィスが入っていることを確認したらエレベーターで３階へ上がります。突き当り左側の奥の部屋に女性が1人デスクに座っていました。私に気付くと手招きして部屋に入れてもらい、書類を渡すとマッサージライセンステストの申込に来たのだとすぐに理解してくれました。その場で私の希望のテスト受験日と時間を伝えると、空欄にしていた申込用紙に記入してくれたので、希望通りの日時に受けられるのだとその場で分かりました。

時間と手間はかかりましたが、希望通りの日時になったので実際にカイルアへ行って良かったと思います。なかなか行けないカイルアタウンの散策もできて、ちょっとリフレッシュにもなりました。

そして希望するテスト日の申込〆切から約10日後（テスト日の2週間とちょっと前）にPrometricから受験票やテスト当日の案内が入ったレターが届きました。
意外に時間がかかったな、、という印象でしたがようやくこれで本当に一安心です。これを持ってテスト当日、またカイルアへ行くことになります。あとはテスト勉強に励むのみ！！

ABOUT ME

Satoko

2014年からロミロミ留学アドバイザーとして仕事をしてきました。皆さんにロミロミ留学の魅力をお伝えしているうちに私自身もロミロミ留学をしたいと思うようになりハワイ留学を決断し、2017年から2018年の約1年間ロミノハワイマッサージスクールへ留学してきました。現在は日本に戻ってきてアドバイザーとして実体験をもとに相談に乗らせて頂いたり、アドバイスをさせて頂いています。

BLOG：https://lominoschool.com